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カズが今季初ゴール!!最年長ゴール記録を48歳30日に更新!!
[4.5 J2第6節 横浜FC-磐田 ニッパツ]
キングカズ健在!!横浜FCのFW三浦知良が5日に行われたJ2第6節のジュビロ磐田戦の前半14分に今季初ゴールを記録。自身の持つ最年長ゴール記録を48歳30日に更新した。
2試合ぶりに先発復帰したカズは、前半14分、右サイドからMF小池純輝の上げたクロスをドンピシャヘッドで合わせて、先制点を記録した。得点後には代名詞のカズダンスも飛び出した。
カズのゴールは2013年11月3日の松本山雅FC戦以来、2季ぶりのゴールとなった。
(取材・文 児玉幸洋)
日本ハムの主砲・中田翔内野手(25)が5日、オリックス戦(京セラ)でプロ2本目となる3号満塁本塁打を放った。
2―1の5回、二死満塁のチャンスで3打席目を迎えた中田。相手先発のドラフト1位ルーキー・山崎の甘く入った内角135キロ直球をうまくさばくと、打球は左翼席最前列に飛び込んだ。
プロ通算109号は、昨年7月25日の楽天戦(コボスタ宮城)以来となる自身2度目のグランドスラムとなった。
「打った瞬間レフトフライだと思った」と思わずバットを叩きつけてしまった中田は「うん、“風に乗った”ね。さすがに満塁の機会を3度も逃したら流れを持っていかれるからね。良い一発だった」と予想外の一発にご機嫌だった。
バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフ決勝(5回戦制)は5日、東京・代々木第2体育館で第3戦を行い、JX−ENEOS(レギュラーシーズン1位)が富士通(同3位)を60−56で降して3連勝とし、7季連続18度目の優勝を果たした。
明治安田生命J3リーグ第4節が5日に各地で行われた。
前節首位のレノファ山口FCは、ホームで藤枝MYFCと対戦。35分の小塚和季のゴールを皮切りに、島屋八徳、岸田和人が追加点を挙げ、3-0で快勝を収めた。
山口を同勝ち点で追う3位のガイナーレ鳥取は、Jリーグ・アンダー22選抜を本拠地に迎えた。開始早々の9分に畑田真輝の得点で先制すると、65分には山本大稀の追加点で突き放す。2-0で勝利し、勝ち点を9に伸ばした。なお、敗れたJリーグ・U-22選抜は開幕4連敗となっている。
そのほか、前節2位のSC相模原はグルージャ盛岡と1-1のドロー。昨季、リーグ2位でJ2との入れ替え戦に進んだAC長野パルセイロはFC琉球を2-0で破り、4位につけている。
J3第4節の結果および順位表は以下のとおり。
■J3第4節
秋田 0-1 Y.S.C.C.横浜
相模原 1-1 盛岡
長野 2-1 琉球
富山 1-2 町田
鳥取 2-0 Jリーグ・U-22
山口 3-0 藤枝
■J3第4節順位表
1位 レノファ山口FC(勝ち点9/得失点差12)
2位 ガイナーレ鳥取(勝ち点9/得失点差4)
3位 SC相模原(勝ち点7/得失点差2)
4位 AC長野パルセイロ(勝ち点7/得失点差1)
5位 FC町田ゼルビア(勝ち点7/得失点差1)
5位 福島ユナイテッドFC(勝ち点6/得失点差0)
7位 Y.S.C.C.横浜(勝ち点6/得失点差0)
8位 FC琉球(勝ち点4/得失点差-1)
9位 カターレ富山(勝ち点4/得失点差-1)
10位 藤枝MYFC(勝ち点4/得失点差-2)
11位 ブラウブリッツ秋田(勝ち点3/得失点差-1)
12位 グルージャ盛岡(勝ち点2/得失点差-1)
13位 Jリーグ・アンダー22選抜(勝ち点0/得失点差-14)
チェルシーは4日に行われたプレミアリーグ第31節でストークと対戦し2-1で勝利した。チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が同試合を振り返っている。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
モウリーニョ監督は試合後、「勝ち点とパフォーマンスに満足している。相手がとてもいい守備を見せていたから、私たちは良いプレーが出来なった。1点のリードを獲得した時、自信をもって、安定してたパフォーマンスが出来なかった。だからすぐ失点してしまったんだ」と振り返ると、「1-1でハーフタイムを迎えたから、私たちにとって全てが難しくなった。しっかりと組織され、屈強な選手がそろう守備的なチームに対して、後半も前半と同じ入り方をしてしまった」と反省点を語った。
また同監督は、「2点目を奪うことができたが、3点目も獲得できていたかもしれない。相手は、枠内シュート2本で1ゴールを獲得している。信じられない効率だ。だから試合は難しかった。しかし、重要なことは勝利だ」とコメントしている。
チェルシーは次節、12日にQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)と対戦する。