政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
“キングカズ”こと三浦知良がまたしても日本サッカー界の歴史に新たな1ページを刻んだ。
5日に行われたJ2第6節ジュビロ磐田戦に2トップの一角で先発出場を果たした三浦は14分、右サイドを駆け上がった小池純輝のクロスに頭で合わせて先制点を挙げた。
今季初ゴールの後はもちろんお約束のカズダンスも披露している。
三浦は2013年11月3日以来、約1年半ぶりのゴールで自身の持つJリーグ最年長得点記録を48歳1ヶ月10日に更新した。
なお試合は先制点をアシストした小池が38分にチーム2点目を挙げたが、前半終了間際に磐田の小林祐希が1点を返し、2-1で前半を終了している。
藤川京子 セクシー★ミラクル
四畳半から世界を変える「ダービー卿CTはモーリス!」
レコード勝ちで新馬デビューを飾り、若いうちから素質の高さを見せていましたが、休み明け転厩後は年明け2連勝。
条件級で力の違いを見せつけました。
小回りを苦にしなく、中山は瞬発力を生かせる舞台。
3連勝で重賞制覇を飾ります。
動画を見る
■藤川京子 プロフィール
幼少の頃から父の影響で競馬に夢中になり、自作のホームページで予想を展開。支持を受けて馬券師になるも、大勝負で負けたことがきっかけで2002年グラビアアイドルとして過激な写真集、DVDを発売し、一躍注目を浴びる。以後、夢だった競馬の仕事がどんどんと舞い込み、スポーツ新聞などの競馬予想から、写真週刊誌、男性誌などの連載までジャンルを問わず執筆し、馬券師としての地位を確立。競馬系バラエティ番組や「激生! スポーツTODAY」、TBS「あらびき団」、フジテレビ「うまプロ」「うまズキ」、関西テレビ「サタうま」、テレビ西日本「競馬ビート」、日本テレビ『踊るさんま御殿」などに多数出演。
「松本はもともとサッカー専用スタジアムがあって、(地域住民の)チームに対する愛情もあった。そういう環境の中で、僕は仕事をやりやすい。現場で一生懸命やっていることがサッカー文化としてついてきたんだと思います」
0-1で浦和レッズに敗れた後、「松本に根付いているサッカー文化」について問われた時のことだ。記者会見で松本山雅FCの反町康治監督は、そんな話をした。
J1リーグ第4節。松本は敵地埼玉スタジアムのピッチに立った。
「アルウィンも素晴らしいですが、埼スタも一人ひとりが声を出して、それが響いてくるような感じが“浦和のホーム”なんだなって感じました」(GK村山智彦)
「埼スタはアウェイ感がすごくあった。そういうスタジアムで試合ができたことはうれしい」(MF岩上祐三)
キックオフ直前の選手たちは少し緊張しているようにも見えた。3万人を超す大観衆と、スタジアムのいたるところから聞こえる「WE ARE REDS」の歌声。浦和が作りだすJリーグ屈指の空気感は、重く強く相手に届く。これまでに経験したことのないような雰囲気は、まさにアウェイだったはずだ。
だが、いつもどおりの風景もあった。この日も多くの緑色で埋まっていた松本のゴール裏。そして、メインスタンド上層部。選手入場時には、スタンドに立ちタオルマフラーをたくさんのサポーターが掲げていた。
「今日も一つになって、追い求めろ俺らと信州・松本のFOOTBALLを 行け、山雅」
真っ赤なスタジアムの中で聞こえた「松本山雅コール」は、どれほど選手たちに力を与え、戦う勇気に変えてきたのだろう。0-0で迎えた試合終盤。その声は一層大きくなっていった。選手たちの足が止まらないように、歌声も鳴り止むことはなかった。
85分に浦和のDF森脇良太の素晴らしいゴールが決まった後も、敗戦が決まった後も「まだまだ」と言わんばかりの大声援は聞こえていた。だからこそ、選手たち、監督は言葉を続けるのだ。
「今日もたくさんのサポーターが来てくれた。こういう素晴らしいスタジアムで試合ができたことは幸せなことだけど、でも勝ち点3を取れなかったことが悔しい。この敗戦を次に生かさないといけない」(DF田中隼磨)
「これ以上は求めることができないくらいに、最後の笛がなる瞬間まで選手たちはよくやった。こういうスタジアムでのプレー経験を持つ選手も少なく、浦和のリズムの中でもよく抑えたと思う。…
[4.4 J1第1ステージ第4節 柏1-2横浜FM 柏]
この試合で2アシストを記録した横浜F・マリノスのMF三門雄大。ボランチとして先発したが、後半26分から右サイドバックにポジションを移すと横浜FMの全得点を演出した。
同点弾となった1アシスト目。MF兵藤慎剛から右サイドに出たボールをダイレクトで中央へ。「1点目は翔が見えていた。翔がDFから逃げてくれていたので、そこに上手く合わせることができた」。クロスボールをFW伊藤翔がヘディングで合わせて柏ゴールを破った。
決勝点となった2アシスト目も1点目と似たような形になった。兵藤からのリターンを受けたMF齋藤学が右サイドのスペースに出すと、走り込んだ三門が再びダイレクトで中央に入れる。「誰か中にいるのは見えていたので、そこに入れるので誰か触ってくれという感じで」。今度はグラウンダーのボールを選択すると、逆サイドでDF下平匠が押し込んだ。
三門を右サイドバックに配してからの逆転劇。エリク・モンバエルツ監督はレギュラーのDF小林祐三が怪我を抱えていることもあって、三門の起用を準備していたと明かす。「三門を右サイドで使う練習をしていた。非常に運動量があるので、攻撃を活性化させてくれるだろうという期待のもとに変更した」。
当の三門はサイドバックを務めるにあたって、攻撃の部分を強く意識していたという。「新潟のときに最後サイドバックをやっていましたし、僕自身サイドバックをやったときはどれだけクロスを上げられるかとか、そっちに重点を置いているので。今日だってどれだけ兵くん(兵藤)の周りを走って相手に脅威を与えられるかとか。もちろんディフェンスは大事だと思うんですけど、僕が行くことによって押し込めれば。それが結果的にチームの勝利に導けてよかった」。
これでナビスコ杯も含めた公式戦で3連勝。「完全に崩した形はいままでにない形だったので、チームとしては得点の幅が広がる勝ち方だった」。2点ともに起点となった兵藤は、内容にも自信を覗かせた。
(取材・文 奥山典幸)
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第4節2日目 スコア速報
【オークランド=共同】米大リーグは4日、オープン戦が各地で行われ、ジャイアンツの青木はオークランドでのアスレチックス戦に「1番・左翼」で出場し、3打数無安打だった。チームは2―1で勝った。
ブルージェイズとマイナー契約の川崎はレッズ戦に代走で途中出場して二塁を守り、1打数1安打。チームは9―1で勝った。
マーリンズのイチローは傘下マイナーチームとの練習試合に「7番・指名打者」で出場し、2打数1安打で1盗塁をマークした。
大リーグはこの日でオープン戦が終了し、5日(日本時間6日)にナ・リーグのカブス―カージナルスの1試合でシーズンが開幕する。