政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
松本戦に挑んだ浦和のスターティングイレブン
[4.4 J1第1ステージ第4節 浦和1-0松本 埼スタ]
J1は4日、第1ステージ第4節を行ない、埼玉スタジアムでは首位の浦和レッズと9位の松本山雅FCが対戦した。スコアレスで折り返した試合は、後半40分にDF森脇良太にゴールが生まれた浦和がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。
両チームのサポーターが選手たちを後押し
4.4 J1第1ステージ第4節 浦和1-0松本 埼スタ]
J1は4日、第1ステージ第4節を行ない、埼玉スタジアムでは首位の浦和レッズと9位の松本山雅FCが対戦した。スコアレスで折り返した試合は、後半40分にDF森脇良太にゴールが生まれた浦和がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。
勝利を収めて喜びを分かち合う浦和イレブン
J1は4日、第1ステージ第4節を行ない、埼玉スタジアムでは首位の浦和レッズと9位の松本山雅FCが対戦した。スコアレスで折り返した試合は、後半40分にDF森脇良太にゴールが生まれた浦和がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。
JR東日本カップ2015
第89回関東大学サッカーリーグ戦1部
JR東日本カップ2015 第89回関東大学サッカーリーグ戦が4日に開幕した。東京・味の素フィールド西が丘では昨季2位の明治大と順天堂大が対戦。明治大が3-2の逆転勝利を収め、白星発進に成功した。第2試合では4連覇中の専修大と昨季の総理大臣杯・インカレ王者の流通経済大が激突。1-1で引き分けた。
第1試合では明治大と順天堂大が対戦。両校ともに今季から監督が交代し、明治大はコーチを務めてきた栗田大輔氏が監督へ就任。順天堂大は元日本代表DFの堀池巧氏が監督となった。
試合は前半9分に順天堂大が先制に成功。MF新里涼(2年=横浜FMユース)のアシストから、エースMF長谷川竜也(4年=静岡学園高)がシュートを決めた。堀池監督が「クレバーだし、サッカーの理解度も高い。彼の攻撃的なセンスが取り上げられるが、守備もすごく上手い」と評価する長谷川が“オープニングゴール”を決めた。
しかし、明治大がすかさず追いつく。前半33分、味方のシュートのこぼれに反応したFW藤本佳希(4年=済美高)が同点弾を押し込み、1-1で前半を折り返した。
迎えた後半。またも順天堂大が明治大を突き放す。後半12分、主将のGK志和大貴(4年=土佐高)が前線へ蹴り込んだボール。最後はDF原田鉄平(2年=静岡学園高)が鮮やかなシュートを突き刺し、2-1と2度目の勝ち越しに成功した。
しかし、明治大も諦めることなく食らいつく。すると後半18分にFW木戸皓貴(2年=東福岡高)が同点弾。途中出場のFWが出場からわずか2分後に結果を残した。さらに同25分には逆転弾。DF山越康平(4年=矢板中央高)が頭で落としたボールに主将のFW和泉竜司(4年=市立船橋高)が反応。しっかりと押し込み、3-2と逆転した。そのまま試合は終了。明治大が2度のビハインドを跳ね返し、白星発進に成功した。
第2試合では5連覇を目指す専修大と、昨季の総理大臣杯・インカレ覇者の流通経済大が激突。来季の浦和入りが内定している専修大GK福島春樹(4年=静岡学園高)はフル出場するも、柏入りが内定しているDF湯澤聖人(4年=流通経済大柏高)は欠場した。
試合は前半25分に流通経済大がFW森永卓(2年=流通経済大柏高)のゴールで先制。しかし後半18分に専修大がFW岡亘哉(3年=専修大附高)のゴールで追いつくと、1-1のまま試合は終了。…
ブンデスリーガ第27節が4日に行われ、ブレーメンと日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツが対戦した。岡崎は先発出場している。
試合は9分、スローインをク・ジャチョルがヘディングで落としたところ、岡崎がダイレクトで狙ったが得点には至らず。13分、ブレーメンはCKのチャンスを得ると、ゴール前へのクロスにヤニク・ヴェステルゴーアがヘディングで合わせたが、ロリス・カリウスが正面でキャッチする。
28分にマインツはエリア手前、ゴール正面のいい位置でFKを獲得するが、ヨハネス・ガイスのキックは壁に当たってしまう。35分、ク・ジャチョルからのスルーパスに抜け出したユヌス・マリがシュートを放つが、枠を捉えることができない。両者ともになかなか得点を奪えず、スコアレスで前半を折り返す。
後半立ち上がりは、マインツが主導権を握る。55分、マリからの左クロスにク・ジャチョルがヘディングで合わせるも、相手GKの好セーブに遭う。直後、ゴール正面やや遠い位置で岡崎が倒されFKを獲得。ガイスが直接狙ったが、これもラファエル・ヴォルフに防がれる。
対するブレーメンも反撃に出る。64分、ヤネク・シュテンベルクが左サイド深いところから中央に折り返すと、フランコ・ディ・サントがヘディングで合わせにいったが、ネットを揺らすことはできない。終了間際には、左CKに岡崎がダイビングヘッドで飛び込んだが、ボールは相手GKの手の中に。互いに決定機を作りながらも、最後までゴールを割ることができずに試合は0-0で終了。勝ち点1を分け合った。
次節、ブレーメンは日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと、マインツはレヴァークーゼンと対戦する。
【スコア】
ブレーメン 0-0 マインツ