政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ドルトムントのクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、4日に行われるブンデスリーガ第27節のバイエルン戦を控え、意気込みを語った。日本語版クラブ公式HPが伝えている。
近年は常に優勝争いを繰り広げてきた両クラブだが、今シーズンはドルトムントが低迷。10位に沈み、首位のバイエルンとは勝ち点31差をつけられている。指揮官も、「自分たちがバイエルンと同レベルとは思わない」と認めた。
しかし、「勝算がないと思ったことは1度もない。それは今回も同じ」とも語る。アウェーで対戦した第10節は1-2で敗れたが、「今回は我々が常にアドバンテージを握ってきたホームゲーム。多くを語るよりも良いプレーを出して、その内容に相応しい結果を残したい」と意気込んだ。
相手は2位に勝ち点10差をつけ、3連覇に向けてまい進するバイエルン。クロップ監督は、「うまく守らなければならない」と警戒しつつも、「攻守の素早い切り替えでチャンスを作りたい」と目論んだ。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。