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レアル移籍が報じられるアラバ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバが、今夏にもレアル・マドリードへ移籍する可能性が浮上した。29日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
スペインの一部メディアは、2週間前にアラバの代理人を務める父のジョージ・アラバ氏が、レアル・マドリードの代表者と会談を行い、同クラブへの移籍に同意したと報じていた。ジョージ氏はすぐさま報道を否定したが、それでも移籍の話は沈下しそうにない。
アラバ本人はこの件についてノーコメントを貫いており、同紙は「否定しないということはレアル・マドリードへの移籍の可能性を模索しているから」と推測。また、バイエルンのブンデスリーガ3連覇は濃厚になっており、アラバはバイエルンで獲得できるほとんどのタイトルを手にしている。このため、スペインで新たな挑戦に臨むことが見込まれる。
一方で、アラバは2018年6月末までバイエルンとの契約を結んでいるため、例え移籍するとしても簡単にはいかない。また、現在22歳の同選手はクラブでも常に主力としてプレーしており、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も高く評価している。
果たしてアラバの所属クラブがどこになるのか、移籍市場の動向から目が離せない。
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