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17日に行われた古巣PSGのCLチェルシー戦を観戦したベッカム氏 [写真]=Getty Images
元イングランド代表のMFデイヴィッド・ベッカム氏が1日、自身がプロデュースしたウィスキー・ブランド『へイグ・クラブ』のPRイベントをロンドンで開催した。2日のイギリス紙『デイリーメール』などが報じている。
このイベントには妻であるヴィクトリアさんも帯同し、同ブランドの写真撮影に参加。ロンドン中心部ハイドパーク・コーナーにあるウェリントン・アーチには、ヘイグ・クラブの仮設バーが1週間の期間限定でオープンする。
同ウィスキーは昨年4月に発表され、同年10月には販売開始。ベッカム氏は同ブランドの公式サイトで、「ヘイグには豊かな歴史があり、私は400年以上の伝統がある自国のウィスキー・ブランドとともに働けることを誇りに思う」とコメントしていた。
ヘイグ・クラブはスコットランド産のシングル・グレーンのスコッチで、世界で初めてグレーン・ウイスキーを製造したジョン・ヘイグ氏が1824年に設立した国内最古のキャメロンブリッジ蒸留所で製造される。
ベッカム氏は、アメリカのマイアミにMLS(メジャーリーグサッカー)の新クラブを発足すべく活動するなど、引退後は実業家としても活躍している。
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