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マラガ戦でゴールを決めたレアルのJ・ロドリゲス [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第32節が18日に行われ、レアル・マドリードはマラガと対戦し、3-1で勝利を収めた。同試合でゴールを決めたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが試合後にコメントしている。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
J・ロドリゲスは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとのワンツーから、チーム2点目となるゴールを獲得。今シーズンのリーグ戦で10得点目となった。
試合後、J・ロドリゲスは「試合をコントロールし勝利できた。とても重要なことだね。今日の試合のように、勝利するためには苦しむこともある」と振り返ると、「リーガの最後の試合まで戦い続けるよ」とシーズンも終盤となったリーグ戦を見据えた。
また、同試合で負傷交代したクロアチア代表MFルカ・モドリッチについては、「彼の負傷は心配だね。チャンピオンズリーグや残りの試合でプレーできることを祈っている。彼はチームに多くをもたらしてくれる、トッププレイヤーだからね」とコメント。
レアル・マドリードは、22日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグ、アトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”を控えている。J・ロドリゲスは、「アトレティコ戦では全選手が出場可能の状態になることを願っている。彼ら(アトレティコ)との対戦はタフなものだ。試合に完全に集中しなければならない。また、トップを目指すなら、ファンのスタジアムでの応援も欠かせない」と、意気込みを語った。
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