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モナコ戦に臨んだアッレグリ監督 [写真]=Getty Images
チャンピオズリーグ決勝トーナメント準々決勝のファーストレグが14日に行われ、ユヴェントスはホームでモナコと対戦し1-0で勝利を収めた。
試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、イタリアメディア『Sky』のインタビューに応えた。
アッレグリ監督は「良い結果だ。小さなアドバンテージを持つこととなった。セカンドレグは簡単な戦いではない。なぜなら、我々は相手をとても良く知ることとなったからだ。モナコは守備面でとても素晴らしい戦いを見せた。前線の選手もテクニックを持ち、我々を苦しめた。誰も簡単には倒せる相手だとは思っていなかった」と最少得点差での勝利にも満足感を示した。
セカンドレグの戦いについては、「前進するためにはゴールが必要だ。モナコはとても戦い難い相手。戦い方を見ると(1回戦で対戦した)ドルトムントの方が、モナコよりもより戦い易かった」と語ると、「ユーヴェのサッカーは悪かった? 私は勝利を手にしたい。私にとって、この試合は素晴らしい試合だった。もし楽しみたいのであれば、サーカスに行くべきだ」と、結果を得ることが大事だと力説した。
そして、負傷から復帰したイタリア代表MFアンドレア・ピルロについては、「アンドレアは、しばらくの間戦列を離れていたことを考慮すると、70分間、素晴らしいレベルでプレーしたと思う。こういった試合では、セットプレーはとても重要。アンドレアはチームにさらなる価値をもたらしてくれた。だが、彼のコンディションは、(同じくけがから復帰したカルロス・)テベスのように、ベストなものではなかった」と説明している。
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