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J1開幕戦を観戦したJリーグの村井チェアマン(左)と明治安田生命の根岸社長(左から2番目)
昨年12月、明治安田生命はJリーグと2015年度より4シーズンの「Jリーグタイトルパートナー」契約を締結。2015年3月7日(土)、J1を皮切りに「明治安田生命Jリーグ」が開幕した。
全国47都道府県に営業拠点を構える明治安田生命は、「全員がサポーター」を合言葉に、全従業員が一体となって各地域のサポーターとJリーグ、各クラブの応援を宣言。Jリーグとの取り組み通じて、地域社会の活性化や子どもの健全育成に貢献していくと発表している。
その取組みの一環として、開幕した明治安田生命Jリーグのホーム開幕戦など、社員や関係者、各地域の人が試合を観戦。3月8日に行われたJ1第1節清水エスパルス対鹿島アントラーズには約230人が、J2第2節の東京ヴェルディ対セレッソ大阪には約1800人が応援に駆けつけたという。3月22日までに、全カテゴリーで1万人を超える人が観戦予定となっている。
3月15日に行われるJ2第2節の京都サンガF.C.対ジュビロ磐田は約2000人が、横浜FC対栃木SCは約1000人が、J3開幕戦のFC琉球対Y.S.C.C.横浜は約570人がスタジアムに足を運ぶ予定となっている。
2015年度より新設された「Jリーグタイトルパートナー契約」。Jリーグの新たなパートナーとなった明治安田生命は、スタジアムの集客など、幅広い形でのサポートを行っていきそうだ。
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