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72で回ってスコアを伸ばせなかったものの41位タイに浮上した松山英樹 WGC-キャデラック選手権(2015)(2日目) 写真・村上航
WGC-キャデラック選手権(3月5日~8日、米国フロリダ州・トランプナショナルドラル、7528ヤード、パー72)
現地時間6日に行われた大会2日目。初日59位タイと出遅れた松山英樹は72で回り、通算4オーバーの41位タイに浮上。39位タイから出た小田孔明は78をたたき、通算8オーバーの63位タイ、藤田寛之は83と崩れ、通算14オーバーで最下位の73位に後退した。
初日の6連続ボギーで59位タイと出遅れた松山英樹。2番でバーディが先行すると7番バーディ、9番ボギーで前半を一つ伸ばして後半へ。さらにスコアを伸ばして上位を目指したが12番、13番で連続ボギー。それでも16番のバーディで72のイーブン。通算4オーバーと伸ばせなかったが、順位は41位タイに浮上した。
2オーバーの39位タイと日本勢トップで初日をスタートした小田孔明。この日はティショットに苦戦し、インの11番でバーディが先行したものの、続く12番ではダブルボギーをたたくなど前半で3つ落とすと、後半も3番でダブルボギーのあと2連続ボギーと崩れた。結局2バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの78をたたき、通算8オーバーの63位タイに後退した。
肩に故障を抱えながらのラウンドが続く藤田寛之。2番、3番を連続ボギーとすると、5番から5連続ボギーと崩れ、後半も2ボギー、1ダブルボギーとたたいて83。通算14オーバーの73位で最下位に沈んだ。
J・B・ホームズが73と一つ落としたものの、初日10アンダーの貯金が生きて、通算9アンダーで単独首位をキープ。ライアン・ムーアが通算7アンダーの2位につけている。
今季ツアー初戦を迎えたアダム・スコット(オーストラリア)が6バーディ、2ボギーの68をマークして、通算6アンダーの3位に浮上した。
ディフェンディングチャンピオンのパトリック・リードは通算イーブンパーの18位タイに後退。ロリー・マキロイは通算1アンダーの11位タイに浮上している。
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