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淡路5人殺害の「深い闇」 40歳ニートの素性と放置された前兆

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淡路5人殺害の「深い闇」 40歳ニートの素性と放置された前兆

淡路5人殺害の「深い闇」 40歳ニートの素性と放置された前兆

 予兆はあった。

「自宅で奇声を発したり、大暴れして、1日に3、4回警察を呼ばれることがあった」

 兵庫・淡路島の男女5人刺殺事件で、逮捕された無職の平野達彦容疑者(40)の近隣住民の証言だ。「ちっちゃな頃は弟思いの優しい子だった」(別の近隣住民)という達彦容疑者に、一体、何があったのか。

 達彦容疑者は中学生の頃、学校になじめず、イジメに遭って不登校に。中学卒業後は進学もせず、以来、二十数年間、ほとんど外出せず、自宅に引きこもっていた。いわゆる中年ニートだったわけだ。

「奇声を聞いたことはあるが、達彦容疑者の顔すら知らないという近所の住民も多い。達彦容疑者の実家は近所でも有名な地主で、父親は大手通信会社の職員でしたが、すでに定年退職しています。母親はかなり以前に離婚して出ていってしまったらしい。達彦容疑者は祖父母に育てられたそうですが、祖父は7、8年前に他界し、今は父親と祖母の3人暮らしです」(捜査事情通)

 今回襲われた2つの家族は、遠縁だったようだ。2件とも達彦容疑者の家から10メートルしか離れていない。なぜ近しい人ばかりを狙ったのか。

 近隣住民によると、達彦容疑者は4、5年前からネット上で地元住民を誹謗中傷する書き込みを始めたという。特に多かったのが、昨日、亡くなった被害者への悪口だ。事件の前日も達彦容疑者のツイッターには殺された平野浩之さん(62)や平野毅さん(82)の実名や住所などを挙げ、誹謗中傷を繰り返していた。〈各地で電磁波犯罪と集団ストーカーを行っている〉や〈電磁波兵器で他人を拷問〉など意味不明な書き込みが多数見受けられる。

「達彦容疑者は一昨年の10月まで精神疾患で入院した過去があった。今年に入ってからはネット上の書き込みや自宅で暴れることが増え、精神的にも不安定だった」(前出の捜査事情通)

 現場を取材した元兵庫県警刑事の飛松五男氏は言う。

「周りの住民は以前から容疑者の行動をマークしていたようで、今回の犯行について『あり得ると思った』と話していました。犯人の奇行を分かっていながら、なぜ、事件を防げなかったのか。親族間のトラブルが表面化していたのに、犯人が凶悪すぎて誰も止められなかった2004年の『加古川2家族7人殺害事件』を思わせます」

 達彦容疑者の自宅からは、事件に使われたとみられる複数の刃物が見つかっており、県警は10日、容疑を殺人未遂から殺人に切り替えて送検する。

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