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人気コミックスを実写化する『映画 暗殺教室』に登場する“殺せんせー”が、撮影を行った群馬県を表敬訪問し、“ゆるキャラ(R)グランプリ 2014”で第1位に輝いた“ぐんまちゃん”に本作の完成報告と感謝の意を伝えた。
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映画は、週刊少年ジャンプで連載中の松井優征による人気コミックスが原作。有名進学校の担任教師として突然やってきたタコ型の謎の生物“殺せんせー”と、政府から“殺せんせー”暗殺任務を託された生徒たちの交流が描かれる。
撮影は群馬県の協力のもと、昨年9から10月にかけて県内の廃校に校舎のオープンセットを建てて行われた。殺せんせーは、今週末の映画封切りを前に群馬県庁を表敬訪問し、ぐんまイメージアップ推進室の堀越正勝室長と、ぐんまちゃんと対面。堀越室長は「殺せんせー、本日はお越しいただきありがとうございます!(飛び跳ねて喜ぶぐんまちゃんを見て)ぐんまちゃんもご覧の通り大喜びしています!大人気の殺せんせーがぐんまちゃんに会いに来てくれて奇跡の2ショットが実現し、とても感激です!」とコメント。「原作を拝見させて頂きましたが、実写映画になった際にどのような仕上がりになるのかとても楽しみです。脚本を手がけられた金沢達也さんは群馬県の藤岡市ご出身で観光特使というご縁や、何よりも群馬県で撮影が行われたということで、本当に群馬県として期待しております」と述べた。
さらに本作の完成報告を祝して、ぐんまちゃんから殺せんせーへコラボポスターがプレゼントされた。コラボポスターは、学校教育の教材としても用いられている、かるたをモチーフにしたデザインで、公開を記念して、県内の映画館限定で配布される。
『映画 暗殺教室』
3月21日(土)全国東宝系にてロードショー