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リンベルはこのほど、「入学内祝い」に関する調査結果を発表した。それによると、入学祝いのお返しにもらってうれしかったものの1位は「商品券・ギフトカード」で26.8%となった。
以下、2位は「現金」で22%、3位は「カタログギフト」で20.5%、4位は「スイーツ」で13%、5位は「洗剤や入浴剤などの消耗品」で2.8%と続き、ベスト3には特定の品物ではなく、自分が好きなものを買ったり、選んだりできるものがランクインしたことがわかった。
年代別シェアを見ると、「商品券・ギフトカード」と「カタログギフト」はどの年代でも均等に喜ばれていることが判明。一方、「現金」は20代~40代では各25%以上、50代では17.1%を占めたものの、60代では3.4%と極端に少なく、内祝いで現金を受け取ることに抵抗を感じている高齢者が多いことがうかがえる。
入学内祝いをもらったことがある人にその相場を尋ねたところ、贈ったギフトの「半額くらい」が37.8%で最多。次いで、「半額以上」が21%、「同じくらいの金額」が19.8%、「3分の1くらいの金額」が12.3%、「3分の1位より安価」が8.5%となり、半額かそれ以上を返している人が過半数を占めた。
同調査は、過去5年以内に入学内祝いをもらったことがある400人を対象に、ギフト総合研究所がインターネット上で実施した。