政治そのほか速
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仲間から頼りにされて性格がいいのに、なぜか恋愛となるとうまくいかなくなってしまう人と、「まさかあの二人が!? 」といつの間にか恋を進展させている人がいます。その違いは、いったいどこにあるのでしょう?
「友達から恋人に発展したことはありますか?」というアンケートを実施したところ、「はい」と答えた人は64%で、「いいえ」と答えた人は36%でした。普通に友達だと思っていた男性と付き合った経験がある女性のコメントを見ていると、あることに気づきました。友達から恋人になるためには、ある「きっかけ」が必要なのです。
■友達から恋人になるために必要なきっかけとは?
(1)恋愛や仕事のことなど相談に乗る、もしくは乗ってもらう
(2)みんなで集まった後にカラオケに行くなど、“ついで”に二人きりになる時間を作る
(3)腹を割って話す
(1)はありがちと言えば、ありがちです。実際に「彼女とうまくいっていない」という男友達の相談に乗っているうちに付き合ったとか、「仕事のグチを聞いてくれたり、励ましてくれている彼に惹かれていった」という女性は多いのです。
また、(2)のように、わざわざ呼び出したり、「二人きりで会おう」と約束するよりも、みんなで集まった“ついで”に二人でカラオケに行ったり、近所の居酒屋で飲み直すというパターンで進展するカップルが目立ちます。とくに、最近はSNSのやりとりで近況を報告しあううちに……というつながり方も増えています。
そして(3)は、一歩踏み込んで嫌われてもその人のためにホンネを話すという姿勢がポイント。当たり障りのない「嫌われない」態度のままでは「いい人」だと思われていても、伝えたい言葉が相手の心に響かないこともあります。
みんなに「いい人」という印象でいたいのか、嫌われるのを覚悟で自分の気持ちに正直でいたいのか、その違いが恋愛を成就させるか、愛する人にとっても「いい人」のままでい続けるのか分かれ道になるようです。
■友情も恋愛も大切にするには?
とはいえ、友達関係も大切にしたいですよね。友情を育みつつ、恋愛も進展させるためにはどうしたらいいか。そこが大事です。
恋愛ではギャップを上手に使うといい……というのが鉄則。いつでもホンネ全開で、「聞いて聞いて!」と自己主張する必要はなくて、「じつは……」「私(僕)は本当はこう思うんだけど……」と、自分の正直な気持ちを伝えるように意識していくといいと思うのです。…