政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ディーフが発表したiPhone 6用バンパーの新製品「CLEAVE Stainless Bumper “The One”」。素材に「Apple Watch」と同じステンレスを採用し、製法もこれまでのアルミニウム製バンパーとは異なっているという。ステンレスを採用した理由や、詳細な製造工程について、ディーフの広報担当者にインタビューを行った。
●「CLEAVE Stainless Bumper “The One”」は“選ばれた製品”
――(聞き手、湯梨浜健) 先日、「CLEAVE Stainless Bumper “The One”」がリリースされました。凄いのが出ましたね!
ディーフ広報担当者 はい、今回は特に思い入れのある製品です。
弊社は数年前からステンレススチールという素材でバンパーを作りたくて、色々とトライをしていました。ですが、仕上がりに満足できるものではありませんでした。その間にさまざまな製造ノウハウを蓄積していき、ようやく製造できるレベルにまで達しました。製品名に付いている“The One”という名称も、そういう失敗を乗り越えて完成させた「選ばれた製品」という意味が込められています。
―― これまでのアルミニウムバンパーと製法が違うのですか?
ディーフ広報 弊社のアルミニウムバンパーは大半のモデルがCNC切削加工です。アルミニウムの固まりから少しずつ削っていってバンパーの形状にします。大量生産では金型を使ったものが一般的ですが、弊社のような小規模なメーカーですと、削り出し加工の方が色々とメリットがあります。またバンパーを選択されるユーザーも削り出し特有の質感を好まれる傾向があります。
ステンレススチールの場合ですと、アルミニウムと同一のCNC切削加工は素材の特性上とても加工が難しく、そのままでは歩留まりも悪くなります。よって、鍛造である程度の形状に成形した後、CNC切削加工をするという手法を採りました。
―― 鍛造って、型押しする事ですよね?
ディーフ広報 その通りです。材料に500トンもの圧力を掛けて基本的な形状を起こします。これにより切削加工部分が減ります。それと、鍛造加工をすることで強度が増すのです。ステンレススチールは加工の仕方で強度が変化する素材でもあります。正しいノウハウがないと、信頼性の高い製品は製造できないのです。
アルミニウムバンパーは強度の関係上、どうしてもある程度の肉厚が必要になります。…