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Googleマップで、実際の地図をゲームボードに変えてパックマンを遊べるようになった。
「PAC-Maps」は、4月1日から期間限定でWebアプリ版、モバイルアプリ版(Android、iOS)のGoogleマップで提供される。PAC-Mapsのステージになるのは限られた場所のみで、まずはPAC-Mapsに対応している場所を、ヒントのなぞなぞなどから探し出す。例えば、ヒントの1つは「もうすぐ、ここでパックマンのビーチ サッカー ワールドカップが見れるよ」だ。Googleマップで、FIFA Beach Soccer World Cup 2015の開催地であるポルトガルのエスピーノ(Espinho)に移動するとPAC-Mapsのボタン(左下)やパックマンピンが表示される。それらを押すと地図がパックマンに変わる。
モンスターは4匹。パックマンの操作はPCでは矢印キーを押し、携帯端末では指でスワイプする。5回分あるパックマンの寿命を使い切ったら「再試行」で続行するか、スコアを公開することも可能。携帯端末では「現実の世界でもう一度プレイ」をタップするとIngressの拡張現実でパックマンを楽しめる。