政治そのほか速
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ニューヨークに暮らすリッチなティーンの生活を描いた『ゴシップガール』のチャック・バス役で知られるエド・ウェストウィックが、米ABC製作の新ドラマ『L.A. Crime(原題)』のパイロット版にてシリアルキラー役を演じることが発表された。
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『L.A. Crime』は、1980年代のロサンゼルスからウェスト・ハリウッドにかけてのサンセット・ストリップと呼ばれる地域を舞台に、”セックス、ドラッグ、ロックン・ロール”という享楽的な日常生活、それに絡むポップ・カルチャーや政治の動向も含め、実際に起きた犯罪も描いている。エド演じるケントが、ベティという女性と一緒に連続殺人などの凶悪犯罪に手を染めていき、警察に追いつめられていくストーリーである。
ケントと知り合い彼に惹かれてしまったことで危険なパートナーシップを結ぶことになっていく看護師でシングルマザーのベティ役には、エリカ・クリステンセン(『トラフィック』)が決定している。
サンセット・ストリップ界隈を恐怖に陥れていく連続殺人犯のケントとベティは、映画『俺たちに明日はない』のモデルとして有名な、実在した男女の犯罪カップル、ボニー&クライドのようなパートナーになるとのことだ。(海外ドラマNAVI)
Photo:エド・ウェストウィック
(C)Thomas Lau/www.HollywoodNewsWire.net
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