政治そのほか速
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2015年4月28日、ネパール地震の救援のため、タイから医療チームを中心とした約50名がバンコクから出発した。
【その他の写真:石畳の細い路地に木造家屋が並んでいた震災前のカトマンズ市内。耐震性の無いビルなども多くが崩壊している模様だ。(Mr.Oscar Nitta 提供)】
タイから今回派遣されたのは医師やレスキューなど53名でドンムアン空港から特別機で出発した。また、タイ政府は現地からのタイ人引き揚げに際して、国連からC130輸送機を借り入れる模様。
昨日空港の混雑の為に着陸できず、バンコクに引き返していた日本からの救援隊約200名は、現地時間午前9時過ぎタイ国際航空でスワンナプーム空港から再びカトマンズへ向けて出発し、無事カトマンズに到着した。
タイ国内ではテレビで特別番組が編成され、全国からの募金を募るなどしている。また、タイユニセフなども特別口座を設けて支援を呼びかけている。
【翻訳/編集:KS】