政治そのほか速
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任天堂とDeNは、3月17日に実施した共同記者会見で、協業方針についていくつかの情報を発表しました。モバイルゲーム専用機プラットフォーム「NX」や任天堂IPの価値を最大化する為の業務提携などは、国内ゲーマーのみならず海外在住のゲーマーにとっても衝撃的だった模様。今回の記事では、任天堂とDeNAが業務提携を結ぶことによって、ゲーム市場にどのような展開が現れるか予測する「海外ゲーマーの声」をお届けします。
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「不運なイワタさん。株主のことが無視出来なかったんだね。」
「まるで世界の終わりだ。気分が良くない。」
「いつかこうなるだろうと思ってたけど、5年後くらいの話だと思ってた。何が起こるのか本当に楽しみ。」
「任天堂がスマホゲーム開発に移行するって言うよりも、キャラクターライセンス契約を交わしただけのように見えるな。」
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海外ユーザーからのファーストインプレッションにはネガティブな反応も見られましたが、任天堂のIPとDeNAの強力なシェアが強力するモバイル向け展開には、前向きな予測もいくつか投稿されていました。
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「モバイル版『ポケモン』を開発するべき。フルバージョンで、ケータイでプレイ出来るんだ。」
「『ポケモバイル』はチャートをぶっ壊すだろうね。」
「モバイルでバーチャルコンソールゲームがリリースされたら最高だろうな。」
「全ての『メイドインワリオ』収録ミニゲームは、ほとんどモバイル向けとも言えるクオリティーだよ。ところで、NESのゲームをボタン無しでプレイ出来る人なんて存在するの?」
「スマホ版『マリオ』と『ポケモン』のリリースを信じてる人達は失望するでしょうね。『Angry Birds』『Candy Crash』のような形式のミニゲームを期待するべき。『Dr.マリオ』や『引ク押ス』みたいな。」
「モバイル向け『マリオ』のスクリーンショットが流出したぞ。」
「違うって!最初のモバイル向け『マリオ』はこっちだ。」
「もし『ドンキーコング』がカウントされないならこっちで。」
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単なる移植開発は行わないと示唆されていたものの、ゲーマーにとって気になるのはやはり任天堂IPのモバイル向け展開。カジュアル層に絶大な人気を誇る『ポケットモンスター』シリーズとスマートフォンの相性は、特に期待されている模様です。
また、1プレイが数秒単位で楽しめる『メイドインワリオ』などを例に挙げながら、スマホゲームと任天堂IPのコンビネーションについても熱く語られています。…