政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
みなさんは、千葉県のあるヒーローが現在、世界中の注目を集めていることをご存知ですか? 彼の名は「千葉ットマン」。バットマンのコスチュームで自作のバットポッドにまたがり、千葉の街を颯爽(さっそう)と駆け巡るヒーローで、イギリスのBBCでも紹介されるなど今やその知名度は世界規模!
しかし、千葉ットマンの実態を知る者は少なく、その素顔は謎めいたままでした。ということで、このたび千葉ットマンの秘密を探るべく、インタビュー取材をしてきました! 我々が訪れたのは、なんと千葉ットマンの家 !! そして、インタビューの内容は以下の通り!
記者:早速ですが、千葉ットマンをしようと思ったきっかけは何だったですか?
千葉ットマン(以下千葉):そうですね、震災でみんなの笑顔が少なくなったので。
記者:普段はどういった仕事をされているんですか?
千葉:港でコンテナの修理をしています。
記者:どんな時に千葉ットマンとして町の中を走るんですか?
千葉:だいたい通勤のときに千葉ットマンになっています。このままの恰好で現場に行って、作業着に着替えて、仕事をしています。
記者:千葉ットマンをする上で大切にしていることは何ですか?
千葉:ただ見かけてもらって、その瞬間に相手を笑顔にさせることが全てですね。
記者:これまでいろんなメディアで紹介されたと思うんですけど、有名になったことで何か変わったことはありますか?
千葉:自分としてはあまり認識はないですけど、やはり子どもたちの反応が多くなりました。
記者:子どもたちからどんな反応があるんですか?
千葉:とにかく追いかけてきますね。
記者:千葉ットマンとして町の中をバイクで走っている時、周りの目は気になりますか?
千葉:あまり気にしないで、ただ単に黙々と走っています。
記者:千葉ットマンをやってきて、一番うれしかった出来事は何ですか?
千葉:そういったものはないですね。ただ走っているだけなので。
記者:千葉ットマンをやってきて、つらかったことはありますか?
千葉:ありません。
記者:もし千葉ットマンとして海外でバットポッドで走れるとしたら、どこに行ってみたいですか?
千葉:ニューヨークのタイムズスクエアを走ってみたいですね。
記者:もし本当に悪党と出会ったら、戦いますか?
千葉:体が動いたら、行動に移すかもしれません。
記者:バットマンのファンですか?
千葉:そうですね。
記者:バットマンのどの映画が好きですか?
千葉:バットマンの映画はすべて好きです。…