政治そのほか速
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かつて「年下の男の子」という曲が大ヒットしたように、かわいくて目が離せない年少の男性はいつの時代も一定層の女性たちを夢中にさせます。さて、最近だと年の差カップルは珍しくないものの、やはり、ときには年齢からくるギャップを感じることもあるようです。今回は「年下の彼氏」がいるヒトメボ読者に、「ふと年の差を感じること」について聞いてみました。
10才差はアリorナシ? 女子に聞いた理想の年の差
■まったく貯金しない
「預金通帳にある金額の差が、そのまま年の差のような気がする。貯金をまったくしないで全部遊びに使ってしまう彼と、コツコツ貯金している私と比べての話ですけど」(神奈川・28歳女性/彼との年齢差・5歳)
若いうちにやんちゃをひと通り終えてから、やがて貯金の習慣が身につく人もいると聞きます。貯金額は概ね年齢に比例して増えていくでしょうから、その後も2人の年齢差を物語るバロメータとなりそうです。
■エスコートに必死
「私を必死にエスコートしようとしている彼に、『私お姉さんなんだな』という気にさせられる。そうやって背伸びして私に合わせようとしている彼の姿に年齢差を感じる」(福岡・30歳女性/彼との年齢差・7歳)
あと数年もして、彼が背伸びせずとも女性をエスコートできる男性に成長したとき、年齢差を感じることはなくなるかもしれません。嬉しいような、寂しいような。
■仕事の弱音を吐く
「彼は仕事に関してふにゃふにゃと弱音を吐いていることが多い。私からすると『もっと根性出しなさい!』という感じで、彼がちょうどゆとり世代だから、そのせいかなと思ってしまったり」(東京・33歳女性/彼との年齢差・9歳)
仕事への姿勢を世代間のギャップに関連付けて考えてしまうあたりは、まさしく年齢差ゆえ。社会人として経験を積むうちに彼も変わっていくかもしれませんが、そばで話を聞いて叱ってくれる人がいるというのは幸せなことですね。
■何もしなくてもツヤツヤの肌
「こっちがシミやシワを気にしてアンチエイジングに一生懸命精を出しているのに、何もしないでツヤツヤしている彼を見ると年の差を感じざるを得ない」(東京・29歳女性/彼との年齢差・5歳)
ともすれば人はどの年齢においても他人の若さを羨むもの。年を重ねるたび悩みごとが増えていきますが、その悩みは若ささえあれば生じるはずもないことだったりします。ただ、そのうち彼もベタベタしてくるかもしれません。…