政治そのほか速
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みずほ銀行の元幹部らが架空の投資話で1億円以上をだまし取った事件で、被害者の男性医師を紹介した男2人が元幹部から手数料を受け取っていたことがわかりました。
この事件は、みずほ銀行の元審査役・及川幹雄容疑者(51)ら3人が、2011年5月から1年にわたり、東京都内の男性医師(45)に対し、ウソの投資話を持ちかけ、1億1500万円をだまし取ったとして、逮捕されたものです。
その後の警視庁への取材で、「出資者」の勧誘役だった櫻橋厚容疑者(45)と森田光一容疑者(38)が、男性医師を及川容疑者に紹介した後、手数料を受け取っていたことがわかりました。
及川容疑者は、2010年からみずほ銀行幹部などの肩書きを使って数十人から数十億円をだまし取っていたとみられていますが、いずれも勧誘役がいて、及川容疑者から手数料を得ていたとみて、調べを進めています。(26日11:37)