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「先着100名様限定」「今だけ特別に●●円で提供!」などのフレーズはテレビ番組でもよく耳にしますよね。私達はスペシャル感があることに弱く、こういったフレーズに惹かれやすい傾向があります。
これらの言葉は「ハード・トゥ・ゲット・テクニック」という、営業や心理学でよく用いられる話術。じつはこの話術は恋愛でも有効に活用できるのです。
今回はハード・トゥ・ゲット・テクニックをうまく取り入れて、恋愛の駆け引き上手になる秘訣をお伝えしていきますね。
■「ハード・トゥ・ゲット・テクニック」って何?
ハード・トゥ・ゲット・テクニックとは、相手にスペシャル感を与えたり、なかなか手に入れられないものを手にする喜びを感じさせる話術のこと。「あなただけに教えます」「あなただけが特別だから●●します」というフレーズもハード・トゥ・ゲット・テクニックの一部。ビジネスの分野でよく用いられる話術ですが、恋愛では次のようなかたちで活用してみると良いでしょう。
■恋愛で取り入れてみよう
簡単な例をご紹介します。
「最近忙しかったけど、今度の日曜日は時間がとれそうだから、一緒に食事にでも行きたいな」
「あなただから話すんだけど、絶対にこのことは誰にもいわないでね」
「あなたからの頼みごとなら、できる限りサポートするよ」
どのフレーズも、相手にスペシャル感を与えていることがわかると思います。彼自身「えっ? 俺って特別扱いされてる?」と感じ、あなたに対して興味を示すようになるかもしれませんよ。
そして、忘れてはいけないのは「簡単には落ちない」と印象づけること。相手からお誘いがあったとしても「ごめん、その日はちょっと用事があって……」と一度は断ることも大切です。
ハード・トゥ・ゲット・テクニックには、ハード(難しい)、ゲット(手に入れる)という単語が含まれています。つまり、手に入れることが難しい存在だと認識させることで、彼の関心を引くことができるのですね。
彼に希少価値がある、特別な存在だと印象づけるのが、このテクニックの真髄。ただ、いつもこのテクニックを使っていると、「釣れない女だな」と思われたり、高飛車な印象を与えかねないので、乱用は厳禁ですよ。
ここぞというときに、ハード・トゥ・ゲット・テクニックを取り入れてみましょうね。
(RUREI)