政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
3月6日~8日にかけて、各地で開催された「デ杯ワールドグループ1回戦」。
イギリス対アメリカの1回戦はスコットランド・グラスゴーの室内ハードコートで行われた。
日曜日のリバースシングルスで、イギリスのアンディ・マレーが、アメリカのジョン・イズナーを倒して3勝1敗とし、準々決勝進出を決めた。
マレーは世界5位。イズナーを7-6(4) 6-3 7-6(4)で倒してイギリスが2年続けての勝利を決めた。
7月17~19日の準々決勝でイギリスはホームでフランスと戦うことになる。マレーは試合後のインタビューで、たぶん、芝で戦うことになるだろうと話している。
イズナーの出足はよかったが、第1セットでは7本あったブレークポイント、3本あったセットポイントを生かせなかった。
タイブレークで最初のポイントをダブルフォールトしたイズナー。マレーは生まれ故郷でもあるスコットランドで、第2セットは1度のブレークでモノにし、最後は2本目のマッチポイントをサービスエースで決めた。
勝利を決めたあとのマレーは、レオン・スミス監督と長く抱き合い、チームメイトたちとハイファイブを交わし、抱き合った。さらにマレーは観客席を見上げると、7700人の観客たちからとてつもなく大きな歓声を浴びた。
「今までプレーした中でも、最高に特別な雰囲気だった」とマレー。彼は2013年にウィンブルドンで優勝して以来、初めての地元スコットランドでのプレーだった。「これで2年続けての準々決勝に進出だ。長い間なかったことで信じられない気分だ」。(C)AP
Photo:GLASGOW, SCOTLAND – MARCH 08: The victorious Aegon GB Davis Cup Team with players Andy Murray, James Ward, Jamie Murray and Dominic Inglot celebrate during day 3 of the Davis Cup match between Great Britain and USA at Emirates Arena on March 8, 2015 in Glasgow, Scotland. (Photo by Jan Kruger/Getty Images)