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日本代表DF長友佑都が所属するインテルは4日、セリエA第29節でパルマと対戦した。
25分にフレディ・グアリンのゴールで先制したインテルだったが、前半終了間際に追いつかれると、勝ち越し点を奪えずにそのまま試合終了。最下位のパルマ相手にホームで引き分け、観客からは激しいブーイングを浴びていた。
インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督も、選手たちのパフォーマンスに精彩を欠いたことを認め、「この状況は残念だ。良くなるどころか、悪くなっている」と肩を落とした。そのためか、指揮官が休日を返上してのトレーニング実施に踏み切ったようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
スポーツ・ディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏は、「我々は何をやるべきなのか、どんなミスをしてしまったのか考える必要がある」とコメント。選手たちは早速朝から練習に取り組んだ様子で、アウジリオ氏は「選手たちはパルマ戦で休んだんだ。練習するのが正しいと思っている」と厳しい口調で語った。
インテルは次節、アウェーでヴェローナと対戦する。