政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
まだまだ肌寒い日が続くものの、3月は暦の上ではすでに「春」。あまり冬っぽさを感じさせずに防寒対策を行いたいところです。では、少しでも春らしい雰囲気を演出するなら、どんなアイテムを取り入れるといいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「グッと春ファッションになる!アイテム選びの秘訣」をご紹介します。
【1】黒タイツから肌色のストッキングにする
「生足っぽく見えるだけで、ずいぶん暑苦しさがなくなる」(20代女性)というように、コーデにおける「黒」の面積が減るだけで、グッと春らしくなるようです。ストッキングだと寒いようなら、グレーやチャコールのタイツにするだけでもずいぶん印象が明るくなるのではないでしょうか。
【2】どんな素材でも春らしい色合いを選ぶ
「色選びは大事!パステルカラーとか春っぽいよね」(20代女性)というように、「春らしい」と聞いて連想される色合いを意識して選ぶ人もいます。ネオンカラーなどインパクトのある色みであれば、素材の冬っぽさから目をそらす効果もありそうです。
【3】機能性下着で防寒して、重ね着のもたつきを解消する
「見た目がスッキリしていると『防寒してる』とは思われない」(20代女性)というように、モコモコに着ぶくれするのを避けるコーデを心がければ、それだけで「冬っぽい」イメージから脱することができそうです。さらに、機能性下着が袖口や襟ぐりから見えないよう気を付けたいところです。
【4】毛糸のマフラーから薄手のストールに変える
「毛糸はどうしても冬っぽくなってしまう」(10代女性)というように、毛糸は基本的に冬にしか登場しない素材なので、春には似つかわしくないようです。とはいえ、薄手のカシミアのストールであれば、保温効果がありながら軽やかな印象にチェンジできるのではないでしょうか。
【5】ウールのコートからトレンチコートに着替える
「風はよけられるし、トレンチは春っぽい」(20代女性)というように、「コート」と名がついていても、春らしいイメージのあるトレンチコートならOKなようです。厚手の裏地がついたものを選べば、ある程度は寒さ対策もできるのではないでしょうか。
【6】ダウンジャケットをベストにする
「ベストにすると薄着に見える」(20代女性)というように、腕の部分がないダウンベストなら「軽装」の雰囲気を出せるようです。とはいえ、体幹部分はしっかり防寒できるので、寒がりの人にもトライしやすい「脱冬テク」といえるでしょう。…