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就活生の皆さんから寄せられた疑問・質問を解消するため、Q&A方式でさまざまな就活の悩みにお答えします。今回は、「複数の受験者のうち、1人にだけ圧迫面接をする企業側の意図は?」という質問です。
<就活生からの質問>
1対3のグループ面接を受け、私が答える順番は2番目でした。1番目の人への質問はとてもイジワルなものばかりで、圧迫面接に思えました。自分にもくるかと思って、緊張し身構えていたのですが、私へはとてもソフトな質問の仕方で、和やかな雰囲気のまま面接が進みました。3番目の人も私と同様で、途中には面接官から褒められさえしていました。
その後、また1番目の人には厳しく、私と3番目の受験者は終始雰囲気の良いまま面接が終了しました。しかし、1人にだけ露骨なまでに厳しくする面接官の意図が分からず、モヤモヤしているので質問させていただきました。どんな理由から圧迫面接や、態度に差のあるグループ面接を実施したと考えるべきですか?
<就活の真実 事務局からの回答>
エントリーシートの内容や、前回の面接の内容を確かめるための圧迫面接かもしれません
推測ではありますが、1番目の受験者のエントリーシートや前回の面接などからストレス耐性の確認として、圧迫面接を行った可能性が考えられます。選考は常にプロセスであり、情報は共有されつながっています。次回の面接で見極める、もしくはフォローすべきなどの申し送り事項があるはずです。
もしかすると、1番目の受験者は「課題や人に対するストレスが弱みである可能性が考えられる」と申し送りされて、質問者様や3番目の受験者とは異なり、その点を見極められていた可能性があります。
ただし、初めに申し上げましたとおり推測の範囲内であり、仮説です。時には学生の立場から不可解に感じる面接があると思います。今回は他の受験者のこととして、あまり気にしない方が良いかもしれませんね。
コンテンツ提供●プライマル株式会社「就活の真実2016」
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