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ローマのサポーターが、不調で非難を受けているイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシを擁護する横断幕を、16日に行われたサンプドリアとのホーム戦で掲げた。
セリエA第26節のキエーヴォ戦では、ミスパスから失点につながり、その直後に負傷退場を強いられ、サポーターからブーイングを受けていたデ・ロッシ。不振から、今夏の移籍市場でMLS(メジャー・リーグ・サッカー)への移籍の可能性まで浮上していた。
しかし、ローマの下部組織出身で、チームの副キャプテンを務めるデ・ロッシに対し、サポーターは「我々の愛は非難を超えるもの。DDR(ダニエレ・デ・ロッシ)、君はこの街の傭兵隊長だ」と書かれた横断幕を掲げ、サンプドリア戦を負傷欠場したデ・ロッシを擁護している。