政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
あの、ダイソンがスマートフォンの救世主とは?
ダイソンと言えば掃除機。私もコードレス掃除機を愛用しております。そのダイソンが、スマートフォンのバッテリー保ち2倍を目指した、新たなバッテリー開発のために1500万ドル(約18億円)の投資を発表しました。
プロジェクトを率いるのは、ミシガン大学発の革新的バッテリーに取り組むSakit3。ソリッドステート技術を用いることで、スマートフォンに使われている既存バッテリーの2倍の電力を貯められる新たなリチウム電池を開発するといいます。Sakit 3は、このアプローチは製作者となる工場にとっても、より安全でコストが良いと自信をみせています。
開発スケジュールやリリース予定など、詳細は明らかになっていませんが、まだまだ始まったばかり。ゆっくり前進中です。このバッテリーが実現すれば、ダイソンがスマートフォンやタブレット界の救世主となること間違いなし。それどころか、ウェアラブル端末、スマートウォッチ界の最大の難点を解決することになるかもしれません。あの吸引力で、たっぷりと電池に電力を吸い込んでほしいですね。
source: TNW
(そうこ)
■ あわせて読みたい・にっぽん再発見。落語家が語る、日本の文化とケータイの“意外”な関係
・ついに始まったクレバーな選択肢「光 コラボレーション」ってなに?
・エコなドライビングがどう心理に影響を与えるか、心拍計で調査してみた。
・目と鼻だけじゃない! 意外に知らない花粉の怖さとは
・スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
元の記事を読む