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全世界でヒットし、パロディビデオが社会現象化した「コール・ミー・メイビー」(2012年)から3年。カナダ出身の女性歌手カーリー・レイ・ジェプセンの新曲「アイ・リアリー・ライク・ユー」のミュージックビデオ(MV)が公開され、米俳優トム・ハンクスが出演していることが明らかになった。
【MVカット】トム・ハンクス「カーリーに恋しちゃったかも…」
MVのコンセプトは「トム・ハンクスの一日」。2月中旬に米ニューヨークで撮影された。カーリーのマネージャーがトムと友人だったことから実現し、トムはサンドイッチをおごってもらっただけで出演オファーを快諾したという。
大ファンだったトムとの共演が実現したMVについてカーリーは「MVの中にMVが出てくるって感じ。トムは起床して、私のMVの撮影に向けて準備をするの。歌詞を覚えたり、踊りの練習をしたりして…。途中で見知らぬ人に会っては優しく対応してあげて、フィナーレには大勢の人々にジョインして、MVが完成するの。みんなで踊って、本当に楽しかったわ。私の中で一番のお気に入りよ」と声を弾ませた。
撮影を終えたトムも「カーリーは最高だ。カーリーは洗練されている。カーリーはファースト・クラスだ。カーリー・レイ・ジェプセン…恋しちゃったかも!」とゴキゲンだった。
新曲「アイ・リアリー・ライク・ユー」はカーディガンズのピーター・スヴェンソンが手がけたポップな告白ソング。「まだちょっと“愛してる”と言うには早すぎるけど、ただの“好き”よりも“ホントにホントにホントに好き”という関係を歌っている。MVにはカーリーの才能を見出したレーベルメイトのジャスティン・ビーバーもカメオ出演した。
カーリーは4月上旬に新作プロモーションのため来日する。