泳ぎが得意なネコ「スナドリネコ」が見どころ　鳥羽水族館の新ゾーン開館60周年を迎える鳥羽水族館では、体験型新ゾーン「奇跡の森」が3月21日よりオープンする。オープンに際して、3月21日～4月5日の期間、オープニングイベントが開催される。
　
　「奇跡の森」には、約60種の生き物が展示される。魚だけでなく、ミシシッピワニ、アルダブラゾウガメなどの爬虫類なども展示。泳ぐのがうまく、貝やカエルが好物の「スナドリネコ」が水族館で初めて展示されるのも話題となっている。
　オープニングイベントではスタンプラリーやふれあいタイムを実施オープニングイベント中は、「奇跡の森」ゾーン内に散りばめられたクイズを解いてスタンプを集める「スタンプラリー」や、1日2回、奇跡の森の生き物に触れられる「ふれあいタイム」などが実施される。
　
　飼育種類数日本一をほこる鳥羽水族館。3月22日までは、1人で水族館に来館した人に「ひとリウム」記念証明書プレゼントのキャンペーンも実施中。家族でも、恋人同士でも、一人でも楽しめる水族館。いろんなシチュエーションで出かけてみてはいかがだろうか。
　
　（画像はプレスリリースより）

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