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長期離脱をしていたレアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、最終検査に合格し、完全回復した模様だとスペイン紙『マルカ』が27日に報じた。
モドリッチは昨年11月に行われたユーロ2016予選のイタリア代表戦で負傷。大腿直筋の腱断裂でチームを離脱していたが、19日に練習へ復帰していた。
同紙によると、モドリッチは27日の朝にマドリード市内の病院で最終検査を行った。その結果、負傷していた箇所は完全に回復しており、ドクターから合格を受けた模様。病院を後にした同選手は、そのままクラブの練習場に直行したという。長期離脱をしていたためコンディションの問題もあり、現在モドリッチは試合出場に向けたリハビリの最終段階を行っている。
レアル・マドリードは、3月1日に行われるリーガ・エスパニョーラ第25節でビジャレアルと対戦する。同試合での出場はリスクが高すぎるとして、モドリッチは欠場が濃厚。だが、クラブは同月10日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦で同選手の出場を期待している。その一方で、同チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、同月22日に行われるリーガ第28節のバルセロナとの“クラシコ”までには復帰させる意向だと伝えられている。大宮アルディージャは28日、GK川田修平が乗用車を運転中に接触(物損)事故を起こしたと発表した。
事故が起きたのは27日の15時頃。さいたま市内の一般道にて川田の運転する乗用車が右折しようと右折レーンを進行中、左側レーンから右折レーンへ進路変更し、さらに右折しようした前方車両の車体右後方部分と、川田が運転する乗用車の車体左前方部分が接触した。双方にけがはなかった。
クラブは事故を受け、川田に厳重注意をするとともに、選手・クラブスタッフへの注意喚起を行い、今後の再発防止に向けて交通安全の取り組みを徹底すると発表している。