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レアル・マドリードは24日、各国の代表選手計17名が不在の中、チーム練習を実施。負傷離脱していたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがグループ練習に復帰した。レアル・マドリードの公式サイトが伝えている。
J・ロドリゲスは2月4日に行われたレアル・マドリードvsセビージャの一戦で負傷。右足第5中足骨の骨折で約2カ月の離脱が発表され、同月5日に手術を行っていた。
この日、チームはカルロ・アンチェロッティ監督の指導の下、ストレッチや筋トレ、フットバレー、ハードルを使ったエクササイズ、ボールコントロールなどのトレーニングで汗を流し、その後ミニゴールを設置したハーフピッチで数試合を行った。