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2009-10シーズンにフロレンティーノ・ペレスがレアル・マドリードの会長に復帰してから、5シーズン半が経過した。レアル・マドリードはこの期間、リーガ・エスパニョーラでペナルティーキックを57本手にしている。
一方、バルセロナはその間に37本のペナルティーキックを手にしてきた。タイトルを争う両クラブの間には実に21本のペナルティーキックの差があるが、バルセロナはペナルティーキックが少なくても、ここ最近の5シーズンでリーガ制覇は3度(2010、2011、2013)。一方のレアル・マドリードは1度(2012)しかリーガタイトルを勝ち取っていない。
バルセロナ寄りのスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
今シーズンはレアル・マドリードに9本のペナルティーキックが与えられており、クリスティアーノ・ロナウドが全て決めている。C・ロナウドは2011-12シーズンにペナルティーキックを3本決めているが、それが彼のシーズンを通じてのペナルティーキックの最多成功記録だ。今シーズンは現時点でその自身の記録を大幅に更新している。また、1987年にレアル・マドリードに所属していたウーゴ・サンチェンスが決めたシーズン通算12本のペナルティーキックという記録を更新する可能性は高い。リーガはまだ13節残っている。