政治そのほか速
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4月は、新入社、新入学の季節である。就職活動を終えて、一人暮らしを始めることになる人も多いはず。入社すぐは給料も高くないし、家賃ばかりを気にして部屋を選んでいないだろうか。そんな人におすすめの動画を紹介しよう。
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就活後の部屋探しの重要性を親子それぞれの視点で語り、注目を集めている動画がある。不動産・住宅サイト「HOME’S」の動画「部屋探しまでが就活だ」がそれだ。父が望んだ道には進まず、親子関係に不穏な空気が、束の間流れるものの、最後は息子の意見を尊重し、その思いを受け止めた父親。父親は、息子に「いい部屋住めよ」というメッセージを贈る。
父親は昔、「帰る場所さえあれば何があっても頑張れるんだ」と母親に口癖のように言っており、家族を励みに頑張ってきたのだ。「いい部屋住めよ」という言葉は、家族を想う父から出た息子へのエールなのだ。
新生活、新入社という人生の転機に、親子の絆を再認識し、暖かい気持ちになれる感動の物語がわずか1分という短い動画に詰まっている。さらに、部屋探しの大切さを改めて感じさせる映像ともいえよう。
社会人一年生は、慣れない仕事で心身ともにクタクタになりやすい。今日も明日も仕事。疲れた体でやっと帰宅しても、居心地の悪いお部屋だったら疲れもとれない。しっかり休んで毎日を頑張るためにも、部屋探しは重要だ。就活の一環として、自分に合った「いい部屋」を見つけることで、仕事へのモチベーションもあがるだろう。
就活中の人、これから就活を行う人、就活生を見守る人、そして就活を終えた人も、動画を見て新生活を見据えた「就活としての部屋探し」をもう一度考えてみてはいかがだろう。