政治そのほか速
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テレビ朝日で毎週水曜21時から放送している刑事ドラマ「相棒 season13」が、18日の放送で最終話となる。そして、その最終話で、2012年10月から水谷豊演じる警視庁特命係・杉下右京の相棒を務めてきた甲斐享役の成宮寛貴が特命係を卒業する。相棒の卒業は、今回で3人目。初代が亀山薫(寺脇康文)、2代目が神戸尊(及川光博)、そして3代目の甲斐享(成宮寛貴)。
そこで、あなたが一番好きな杉下右京の相棒は誰ですか?というアンケートを取ってみた。結果は、ご覧の通り・・・
(n=577)
「亀山薫(寺脇康文)」と答えた人は402人。「神戸尊(及川光博)」と答えた人は114人。「甲斐享(成宮寛貴)」と答えた人61は人と、全体の約7割の人が「亀山薫(寺脇康文)」と回答した。
「亀山薫(寺脇康文)」と答えた人の意見は、こちら!
「このコンビが一番シックリ来ます。寺脇さんが個人的に水谷さんとずっと競演したかったと何かのテレビで言ってたのを聞き、メンバーが代わった時に少し残念な気持ちになったのを覚えています。勝ち気の亀山をなだめる右京さんの組み合わせ、もう一度見てみたいですね。」(40歳/男性/会社員)
「熱血漢で右京くんとは対照的な感じで、コンビの相性としては一番良かったような気がします。また出てきて、一度きりの相棒復活とか、特番みたいなので二人の相棒をもう一度、見てみたいです。」(44歳/女性/専業主婦)
「体が先に動いちゃうタイプで、右京さんとは真逆だし、それがまた妙にバランスがとれていて良かったから。あと、捜一トリオとの絡みは彼が一番楽しかった♪」(45歳/女性/その他)
「『土曜ワイド劇場』の単発2時間サスペンスだった『相棒』が、ここまでの人気ドラマになったのは『寺脇康文』の力も大きいはず。既に定番人気ドラマとなった現在では、誰がやっても視聴率が獲れる。単なる単発2時間サスペンスを人気連続ドラマにまで高めた功績を、もっと評価すべきだ。」(47歳/男性/会社員)
「キャラクター設定において、右京とのコントラストが明確だった。冷静沈着な右京に対して、熱血漢で人間味溢れる薫という性格の違いが、良い味になっていた。他の2人の相棒は、性格や思考回路が右京と似ているところが多く、メリハリがつかなくなってしまった。」(52歳/女性/自営業)
「神戸尊(及川光博)」と答えた人の意見は、こちら!
「刑事ドラマなどのバディを組む設定は大抵、正反対の性質の人と相場が決まっていたのに、どちらも頭脳派という一風変わった組合せも新鮮だったし、なにより2人のスマートな掛け合いが面白かったから。…