政治そのほか速
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海上自衛隊で最大となるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が25日に就役する。中国新聞網は23日、中国国防科技信息網の報道を引用し、この護衛艦について日本メディアがこのほど、「中国軍を抑止する効果が期待される存在だ」と報じたことを紹介した。
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報道によると、「いずも」は空母のように艦首から艦尾まで続く「全通甲板」を持ち、全長が既存の護衛艦「ひゅうが」の1.25倍で、9機のヘリを搭載できる。
日本メディアは、「いずも」と今年追加調達する予定の新型哨戒機「P1」、「P3C」などが、中国軍を抑止する効果が期待される存在となると報じた。
このニュースが伝わると、中国のインターネット上で話題になり、同国のユーザーたちからコメントが続々と集まった。一部を拾ってみる。
「とりあえず、すぐに海に沈まないようにな」
「来るなら来いよ。日本に驚かされるのにはもう慣れたぞ」
「日本って敗戦国なのに、ホントに恥知らずだな!」
「日本がまた中国侵略の戦争を仕掛けてくるかと思うと、怖い!」
「この1隻だけで中国の脅威に? 日本、頭おかしいのか?」
「身の程知らずが。誰にとって脅威だと??」
「敗戦国が『脅威』『脅威』うるさい! これが軍国主義でなくて、なんなんだ?」
「ただただ笑える」
「東京を攻撃だ!」
「(中国開発のミサイル)DF-21で撃沈!」
「今の日本人にはモラルがあると信じている。やることは全て、地球のためになることだと」
(編集翻訳 恩田有紀)