政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
たくさんの春野菜が旬を迎え、苦うまい春の味を堪能できる今日この頃。中でも人気も栄養価もトップクラスの菜の花は正しい茹で方でゴマと一緒に食べたり、炭水化物などにも積極的に加えることで美肌効果がアップするようですよ。
■菜の花は人気も栄養価も高い!
つぼみの時にだけ食べられる菜の花は、花を咲かせるための養分がたっぷり詰まっているので、栄養満点。カリウムや鉄分といったミネラルを他の野菜よりも多く含んでいます。また、ビタミンCはホウレン草の3倍以上、β-カロテンはピーマンの5倍という驚異的な含有量! 旬の今、積極的に食べて肌力をぐんと上げたいところですね。
■菜の花をさらに美肌効果アップして食べるための方法3つ
(1)油脂と一緒に炒める
菜の花に豊富に含まれるビタミンCは水溶性ですので、茹ですぎや、水にさらし過ぎないことが栄養素を効率良く摂取するためのポイント。手早く炒めるなど、油脂と一緒に食べることでカロチンの吸収率を高めることができます。
(2)ゴマ和えで苦味を和らげ美肌効果アップ
ゴマにはビタミンEが豊富に含まれている他、美肌成分がたっぷり。菜の花と相性も良く、一緒に食べることで苦味も抑えられます。おひたしや和え物、炒め物などをする際は積極的にゴマをプラスすると良いでしょう。
(3)うどんやパスタなど炭水化物にプラス
菜の花は、うどんやパスタ、混ぜご飯といった炭水化物の料理にも合います。ささっと料理を済ませたい日でも、菜の花を加えるだけで色味も栄養価も格段に良くなるのでオススメ。
栄養価の高い旬の野菜を取り入れて、肌も身体もヘルシーに春を過ごしたいものですね。
(前田紀至子)
【あわせて読んでほしい】
・実は美容効果抜群!春の食材「菜の花」で女子力UP【お洒落レシピ編】
【エイジングケア情報は姉妹サイトへ】
・加熱するだけでイイの!?「リンゴでアンチエイジング」レシピ3つ
・美肌・美腸に酒粕!毎日続けたい「はちみつ甘酒」&「酒粕ヨーグルト」レシピ
・冷えや腸内環境に!お肌も喜ぶ調味料「酢玉ねぎ」の作り方
・美肌もダイエットも!?話題のスーパーフード「チアシード」戻し方・食べ方
・おうちティータイムでアンチエイジング!?トライすべきお茶3選