政治そのほか速
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あなたは“金スマ症候群”をご存じだろうか? 休みを控えた金曜日の21時、TBS系列の『金曜日のスマたちへ』の時間がやってくる頃、無性に憂鬱になることを指すという。
仕事が大好きな人が陥りやすいといい、日曜日の夜に「はぁ、明日から仕事か」とため息をつく“サザエさん症候群”と真逆の症候群である。
仕事が楽しく、オフィスを自分の“居場所”のように感じられるのは、とても幸せなことだ。しかし、できれば余暇も心豊かに過ごしたいというのが、欲張りな女性の望みではないだろうか?
そこで今回は、英語圏の情報サイト『daily burn』を参考に、週末の憂鬱を吹き飛ばすための方法をお届けする。
■1:Facebookは一切見ない
あなたのFacebookのタイムラインには、充実した週末を送る友人達の写真がいくつも表示されるだろう。
友達が一番幸せで充実して見える瞬間を切り取って投稿しているのだとわかっていても、人というのはやっぱり比較したくなってしまうもの。
あなたの“心のささくれ”が、ますます悪化する前に週末は思い切って“Faebook断ち”をし、今週会う予定のない友人の情報は意識的に遮断しよう。
■2:無理やりにでも人と会う
週末の孤独は、不安や気分の落ち込みを引き起こすという。心がいったんネガティブモードに切り替わると、次から次へと悪い考えが頭の中に浮かんでくる……という悪循環も起こりかねない。
そんな時は、無理やりにでも人と会う予定をつくり、ネガティブなことを考える時間を作らないようにしよう。
もし友達がつかまらなければ、『BizLady』の記事「まっすぐ帰りたくない!働き女子が“行きつけのバー”を持つべき理由3つ」でご紹介したように、一人で入りやすい飲食店を見つけ、知らない誰かと話すのもいいだろう。
■3:体を動かす
体を動かすことで、“エンドルフィン”という脳内の幸福ホルモンが増加し、ストレスの解消や、気持ちが明るくなるといった効果も見られるそうだ。
継続する自信がないという方は、思い切ってジムに入会するのもおすすめ。「このまま夜まですっぴんに部屋着で好きなDVDを見ていたい」と思う時があっても、自分を奮い立たせて、身だしなみを整え、高いお金を払ったジムに体を動かしに行こう。
以上、週末の憂鬱を吹き飛ばすための3つの方法についてお届けしたが、いかがだろうか?
生活の中心である仕事が楽しいのは、とても幸せなことだし、普段忙しければ忙しいほど、“なんにもしない時間”も必要だ。
しかし、もし金曜日にどうしようもなく気分が落ち込んだ時は、友人や趣味を大切にし、職場の他に“第2の居場所”を確保しておきたい。