政治そのほか速
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4月といえば仕事では、新入社員の入社や、人事異動の季節。プライベートでも出会いの季節です。
この時期に思うことがひとつ、人の名前を覚えられない!ということ。よく見かける名前以外は、なかなか記憶できず名前を呼びたいのに、ついつい「すみません」と声をかけてしまうことも。自己紹介されたときに、相手の名前を心の中で反芻するなどしてみるものの、あまり効果がありません。
そんななか兄弟サイト「ライフハッカー[日本版]」に名前を記憶する方法が紹介されていました。ちょっとおもしろい方法なのですが、効果がありあそうです。
初めて誰かと会うとしましょう。その人に歩み寄ってください。まず、「この人の特徴は何だろう」と自分に問いかけてください。もしその人の眉毛が目立って見えたら、それを部位として使います。
「ライフハッカー[日本版]」より引用
まずは、顔をふくめその人の特徴を覚えることが大事のようです。素直に心に思ったこと意識すれば印象に残りそうです。
それから、相手と握手して互いに名乗ります。相手はジャッキーという名前です。次にすべきことは、その名前を絵に置き換えることです。私なら、ジャッキーと聞くといつも車のジャッキを連想します。
「ライフハッカー[日本版]」より引用
絵に置き換えるーー。山田さんだったら、山と田んぼの絵を思い浮かべるということですね。ここまでは、できそうです。続いて、
次にその絵を先ほど選んだ部位と合わせて視覚化します。この場合は、車のジャッキが彼女の眉毛を持ち上げているところを思い描きます。
このプロセスの中で一番大切なステップはもう一度見直すことです。その絵をもう一度見直して自分の脳にこの絵は大切だと伝えてください。
「ライフハッカー[日本版]」より引用
とのこと。これはちょっぴりハードルが高いこともありそうですが、誰に知られるわけでもないので、とにかく妄想してみようと思います。
以上をまとめると、下記の3つのステップになります。
部位を決める:相手の顔の中で目立つところを選ぶ。
視覚化する:相手の名前を絵に置き換えて、先ほど選んだ部位で何かをしているところを連想する。
見直す:名前を長期記憶にリンクさせるために、作り出した絵とストーリーを振り返る。
「ライフハッカー[日本版]」より引用
春は出会いの季節とはいえ、名前を覚えることが必要なシーンは1年中あるものです。いざというときに覚えておくと良いと思います。…