政治そのほか速
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日本代表は29日、合宿7日目の練習を東京都内で実施。約80分間に渡って、汗を流した。
宇佐美貴史は練習後、合宿中の様子について「沢山コミュニケーションも取れているので、色んな刺激を私生活から受けることができる」と語った。
2年4カ月ぶりの代表復帰となっている宇佐美だが、「(年齢が)上の選手たちと話すことも沢山ある」と明かす。同じアタッカーの岡崎慎司とは、プレーについての会話もあったといい、「(パスが)出てこないこともあるけど、どれだけ(動き)続けるかということ。無駄走りをしないようにするためには、出し手の状況もよく見ないとという話はして、出せそうな時にダッシュで動くとか、出せそうじゃない時は動かなくてもいいみたいな」と、やりとりを振り返った。
宇佐美は「出し手の状況に関係なくオカちゃんは走っているのかなと思っていましたが、効率も考えている」ともコメント。「やっぱり動き出しとか動きで主張できる選手なので、無駄走りが少ないのかなと思った」と、分析した。
日本代表は、31日に行われるJAL チャレンジカップ 2015で、ウズベキスタン代表と対戦する。