政治そのほか速
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2015年3月28日、韓国・聯合ニュースはAFP通信を引用し、日本で世界初となる「オタクサミット」について伝えた。同報道に韓国ネットから数多くのコメントが寄せられている。
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「オタク」は、一つの分野に深く陥ったマニアのことをいう。特に日本の漫画、アニメ、ゲームに陥った人たちのことを意味することも多く、韓国では「オタ」と呼ばれることもある。
「オタクサミット」は、28~29日にわたって千葉県の幕張メッセで開かれた日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(Comiket)」の特別イベントとして開催。各国を代表するオタクが集まった。今回のコミケでは同サミットのほか、コスプレや同人誌関連商品の販売が行われ、日本国内の漫画、アニメ関連の観光商品広報ブースも設けられた。
同イベントに、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「行きた~い」
「日本は面白い国だ」
「面白い人が多そうで、楽しそう」
「(オタク文化は)私が日本を愛する理由」
「韓国人がいないことを望む」
「趣味は尊重しないといけないと思うが、私には到底できない」
「韓国人もすごくたくさん参加していると思う。とにかくオタク同士が集まって楽しむのは理解できる」(翻訳・編集/三田)