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2015年3月4日、ロイターによると、国土交通省は、携帯端末アプリを使った配車サービス事業を展開している米ウーバー・テクノロジーズに対し、福岡市などで行っている実験を中止するよう指導した。
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ロイター通信は4日、携帯端末アプリを使った配車サービス事業を展開している米ウーバー・テクノロジーズが福岡市などで行っている実験を中止するよう、国土交通省が指導したと報じた。同社が登録ドライバーに報酬を払っていることなどから、無許可のタクシー営業「白タク」を禁じている道路運送法に抵触する可能性が高いためだという。これを受けて、日本法人のウーバー・ジャパンの広報担当者は、内容について見直しを行い、国交省との話し合いを継続すると述べた。
この報道に、米国のネットユーザーからは「ウーバーが大好きだ!ウーバーなしでは生活できないよ。タクシーのひどいサービスはもう終わりを告げるだろう」「タクシーのライセンスは安くないからね」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)