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一般のTwitterユーザー「それ行け!芋虫ロイドくん」さんが投稿した「ションボリ顔をする猫」画像が「かわいすぎる」と反響を呼んでいる。
コタツを片づけようとすると、あからさまに悲しそうな表情を浮かべる猫のロイドくん。その様子を写した画像が4月12日に投稿されると瞬く間に拡散し、4月20日現在で33,000回以上もリツイートされている。
野良猫たちのアフターにほっこり
Twitter上では「本当にしょんぼりしてる!」「この顔たまりませんね」「なんなの。超可愛いんですが。天使か」と絶賛の声が。
こんな顔をされてしまっては、今もコタツをしまえずにいるのでは……? そこで飼い主である同ユーザーに話を聞いてみた。
「もともと困り顔ではあるものの、コタツを片づけようとすると、目をギュッと寄せてより困った表情を浮かべるので、今もそのままにしています。毎年こうなので、ゴールデンウイーク明けまでは片づけないことにしています。彼は役者ですね」
もう暖房器具を片づける時期ではあるが、ロイドくんのために仕方なく置いているようだ。
コタツに対するロイドくんの愛情は一体どれほどのものなのか尋ねると、「子猫はお母さん猫のおっぱいの出をよくするために、柔らかいものに対して手でにぎにぎする行動を取るといいます。ロイドくんもコタツ布団の四辺をずっとにぎにぎしながら動き回っていました」と話してくれた。
ちなみに毎年コタツを片づけた後、ロイドくんがどういうリアクションをするのか尋ねると、「コタツ布団をはぐと、しばらくは茫然として虚空を見つめていますが、2日もすれば別のポジションを見つけます。ソファーやリクライニングチェアを独占したり、床にひっくり返って転がったりしていますよ」とのこと。ほかにも憩いの場所を見つけているようだ。
コタツを片づけた後の彼のリアクションも、ぜひ写真に撮ってアップしていただきたい。
※画像はTwitterから
(藤田佳奈美)