3月11日、横浜市泉区の市立中学校に勤務する40代の男性教諭が、理科の授業中にパソコン操作を誤って生徒にわいせつな静止画像を見せてしまったことが報じられ、ネット上でも話題となった。
　
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　報道によると教諭は10日午前、中学1年生の理科の授業中に私物のパソコンで宇宙に関するドキュメンタリーDVDを見せようとした際、操作ミス。自宅で閲覧したわいせつな静止画像の履歴16枚が約10秒間映し出されたという。
　
　ツイッターでは、「こんな奴に教わる中学生が不憫でならない」という批判や、
　
　「動画は外付けメディアに。男の基本」
　「私物のPCなんか使わなきゃいいのに」
　
　といった声が上がるかたわら、「宇宙に関するDVD」という部分に反応し、
　
　「ある意味、確かに宇宙の映像だな」
　「まぁアレもブラックホールかもなぁ…」
　「やはり、あのー丘があり水があり茂みがありねぇ。それからえー形が美しくてこれが、宇宙です」
　
　など、“神秘に満ちた女性の体は、ある意味宇宙”とボケる投稿も…。
　
　生徒にドキュメンタリーを見せたいという熱意があったにせよ、学校では私物パソコンの持ち込みは禁止していたといい、男性教諭が間違いを犯したのは事実。私物パソコンはもちろん、わいせつ画像の取り扱いには、くれぐれも気をつけてほしいものである。
　（R25編集部）
　
　※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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