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新・テレビ界の”女王”マツコ・デラックスのコメントが視聴者に刺さるのには理由があった

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新・テレビ界の”女王”マツコ・デラックスのコメントが視聴者に刺さるのには理由があった

 新・テレビ界の”女王”マツコ・デラックスのコメントが視聴者に刺さるのには理由があった

 4月から“週6”でマツコ フジ・金曜よる新番組にレギュラー出演(http://www.oricon.co.jp/news/2049567/full/)
 
 エラい事になってます。今でもバラエティ、CMで凄い露出なのに、更に来るか……という感じ。イマヒトツ、どの層に支持されているのか見えにくいマツコ・デラックスさんですが、何故こんなにテレビ各局にキャスティングされているのでしょう?
 
 元々ゲイ雑誌のライターをしていたマツコさんが、そこでの人間関係に疲れて引きこもりをしていた時に「アンタは書く人間だ」と再びメディアの世界に彼女を引っ張り出したのが、TOKYO MX「5時に夢中!」の降板で一悶着あった作家の中村うさぎ氏。
 
 TBSの通販番組やフジテレビの深夜帯、そして東京ローカルの「5時に夢中!」のパーソナリティ辺りから露出が始まり、あれよあれよという間にゴールデンにも進出。今や“最も視聴率の取れるタレント”として数多くの番組を担当しています。
 
 と、いうことで、テレビ各局が何故マツコ・デラックスさんを多くの番組にキャスティングするのか……その理由を考えてみました。
 
 ■計算された「毒舌」
 マツコさんの売りの1つが「毒舌キャラ」。この「毒舌」は話術の中でも最も高度なテクニックが必要とされる話法です。「毒舌」を「話芸」に昇華させるには、当然何にでもケンカを売ったり、悪口を言えばいいと言うモノではなく、言われた相手や聞いた人が思わず「ふふっ」と笑ってしまうような「批評性」が必要。
 
 ■実は「包容力」に溢れたコメント
 “アンタはだからダメなのよ!”こんな一言でもマツコさんの口から出ると(でも、アタシは嫌いじゃないわよ、アンタのこと)という感情がしっかり視聴者に伝わります。この「包容力」をしっかり出せる40代のMC、現状ではマツコさんの他に居ないのではないでしょうか。
 
 ■相手によってモードを変える「柔軟性」
 例えば相手が「月曜から夜ふかし」の村上信五さんだと、かなり上から&キツ目のツッコミ、「マツコ&有吉の怒り新党」の有吉弘行さんには寄り添い気味=2人で同じ方向に怒りをぶつけるモード、「アウト×デラックス」の矢部浩之さんには実は殆どツッコまず、進行役を丸投げしている状態。
 
 ……と、自在に立ち位置や毒舌の強さを調整できるマツコさん。実は物凄く柔軟性があるパーソナリティなのです。
 
 なーんてちょっと分析ちゃんな感じで書いてみましたが、視聴者が彼女のコメントを聞きたがるのはこんな理由だけでしょうか? 違いますよね(キラーン)。…

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