政治そのほか速
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人生において自分が主役になれるイベントは、誕生・結婚・お葬式の3つ。そのなかでも“結婚”だけが自分が望むかたちで叶えることができるもの。
特に女性は花嫁という結婚式の中で最も注目される存在になれる日。そんな人生の一大イベントだからこそ、自分が夢見る最高の式にしたい!と思うのは女性なら当然のことですよね。
では、実際に式を挙げた既婚女性の自分の結婚式に対する満足度はどうでしょうか?
そこで今日は、女性が描く結婚式の理想と現実について、お伝えしたいと思います。
■理想と現実のギャップあり!? 平均点は75点!
株式会社オークローンマーケティングが既婚女性300人を対象に行った結婚式に関するアンケートによれば、自分の結婚式は100点満点中、何点か?の質問に対して、回答者の平均は約75点という比較的シビアな結果に。
後悔している具体的なポイントとして、「ウエディングドレス」が最も多く、次に「メイク」という結果が。
式全体というよりも、当日の自分のウエディングドレス姿を振り返っての印象が強く、女性が夢に描くウエディングドレスでの結婚式の理想の高さとも捉えることができるかもしれません。
■「もう一度ウエディングドレスを着たい!」その理由とは?
さらに、「もう一度ウエディングドレスを着たいと思いますか?」というアンケートには、48.6%が「YES」と回答。
その理由として、「ダイエットやエステで体を磨いてから着たい」「スキンケアやメイクに力を入れたい」など、見た目のコンディションを整えてから挑みたいという声が多数挙げられています。
また、新婚時代のアツアツな時を振り返ってか、「もう一度あのころの気持ちにもどってみたい」という回答もありました。
■いくつになっても女性の“お姫様願望”は永遠!
「人生に一度」というイメージがあるウエディングドレスですが、女性にとってはスペシャルなものであり、何度だって着たい一生の憧れ。
「結婚式が趣味」と言って話題になったタレントの神田うのさんは、これまで海外を中心に何度も結婚式を挙げられていますが、彼女はその象徴かもしれません。
また最近では、もう一度理想の結婚式を挙げる「リブライダル」というスタイルも話題になっています。
妊娠中に式を挙げたカップルが子どもと一緒に楽しんだり、結婚○周年の節目として利用する人もいるようです。
いかがでしたか?
女性の美しさは、月日を重ねるごとに進化していきます。…