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世界175か国、30万人が働くGE 成果につなげるダイバーシティ
日本GE(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊谷昭彦)は、性別や国籍に関わらず誰もが働きやすい職場環境を実現し、業務能力が平等に評価される仕組みによってビジネスの成長を促進させたことが評価され、この度、「平成26年度ダイバーシティ経営企業100選」*(経済産業大臣表彰)に選出されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8248/51/resize/d8248-51-153767-0.jpg ]
GEは、トーマス・エジソンによって1878年に創業されて以来、時代の変化に先駆け戦略を進化させつつも常にイノベーションに注力してまいりました。ジェフ・イメルト会長兼CEOは「ダイバーシティはイノベーションの源泉であり、成長を可能にする戦略の一つ」と位置付け、グローバル規模でダイバーシティを推進しています。
■イノベーションと成果につなげるGEのダイバーシティに評価をいただきました
[画像2: http://prtimes.jp/i/8248/51/resize/d8248-51-418004-1.jpg ]
今回の「ダイバーシティ経営企業100選」では最高財務責任者(CFO)に抜擢された女性役員が社内プロセスを簡略化し、生産性を毎年15%以上上昇させることで純利益の向上に寄与した事例や、インド出身のクオリティ部門部長が自動車リース事業部の見積もり作成プロセスの見直しを主導し、全体にかかる工程を75%短縮し効率化と顧客満足度の向上に繋げた事例などが評価され受賞いたしました。日本GEの「ダイバーシティ経営」は以下のような具体的な取り組みを通じ、社員一人ひとりがイキイキと活躍できる環境を整え、事業の成長および成果につなげているのが特徴です。
■日本GEにおけるダイバーシティ経営のための具体的取り組み
1.人材育成と研修制度の充実
GEはダイバーシティ経営を支える人材の育成に力を入れています。「次世代リーダー育成プログラム」は過去10年間で日本人女性社員140名以上がプログラムを終了、そのうち20名が役員・本部長・部長クラスで活躍しています。さらに日本では女性社員のキャリア育成により力を入れるために「キャリア開発支援プログラム」と「部長クラス育成研修」により、日本における管理職の女性比率は本部長・役員相当職で2014年27%となっています。…