政治そのほか速
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2015年4月21日、韓国・文化日報によると、日米政府は今月末に改定する予定の「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」で、米国による核抑止力の維持を明記する方針を固めた。
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記事は「両国は尖閣諸島を念頭に、新しい島嶼(とうしょ)防衛のための協力も改定内容に追加した」と伝えている。このような改定方針について、日本のメディアでは「日本の防衛に対する米国の責任を一致して提示することで、海洋進出を活発化している中国と核開発を進める北朝鮮に対しての抑止力を高めることが目的である」と解説されている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「これだから、米国は信じられない」
「米国は韓国にはいろんな規制を押し付けるくせに」
「米国は日本の巨大資本の奴隷になっている。日本の言いなりだ。『世界の警察』の役割も日本の巨大資本がなければ行使することができないし、世界一の経済国の地位も守ることができなくなった」
「金を持っている方になびくのは当たり前だ」
「日米が力を結集すればするほど中韓関係がより強固になり、アジアでの日本の影響力はますます衰退する」
「中国と北朝鮮を牽制すると言いながら、なぜ日米は韓国を除外しようとする?」
「この先、韓国はどうなるんだろう」(翻訳・編集/三田)