政治そのほか速
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2015年3月16日、韓国・ニュース1は、日韓の懸案である従軍慰安婦問題を解決するため、日韓局長級協議が行われたと報じた。
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報道によると、日韓による局長級協議が同日午後3時から約3時間、ソウルの外交部庁舎で行われ、韓国側は李相徳(イ・サンドク)北東アジア局長が、日本側は井原純一外務省アジア大洋州局長が出席した。韓国側の関係者は、一部のマスコミで「日韓の意見の差を詰めることが出来なかった」と報じられていることについて「誤りである」とし、「慰安婦問題は、『いくつ合意でき、いくつ合意できなかった』というような事案ではないと思う」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「合意って、何を?」
「歴史を悪用してはならない」
「独島(日本名:竹島)問題も忘れずに」
「左手で握手を、右手で短刀を握っているのが日本人だ」
「この問題を根本的に解決できる方法なんてないと思う」
「答えのない問題にいつまで関わる」
「安倍がいる限り、答えはない」
「慰安婦問題に関して、日本はもうずいぶん前にアジア女性基金として賠償金を韓国に支払い、謝罪はしたと思う。しかし、これは日本政府が直接渡すべきであって、これが論点の核心。日本政府として、直接損害を賠償すべきだ」
「日本に過ちを認めて謝罪をするように促すのが目的であって、賠償金のためにこの問題を利用してはならない」
「元はと言えば、朴正煕(パク・チョンヒ)が日本から受け取った金を慰安婦問題の補償に使わず、他に使ったことが問題なんだ」(翻訳・編集/三田)